日本山人参「ヒュウガトウキ」の副作用は心配ないのか?

 

ヒュウガトウキ

現在、日本山人参(ヒュウガトウキ)を原料とする多くの健康食品が販売されています。

ヒュウガトウキは、「神の草」と呼ばれ、大分県で人口栽培されたものが広がり、姿形が朝鮮人参と似ていることから「日本山人参」と命名された。

「神の草」とも呼ばれ、古くは江戸時代に薩摩藩で民間薬として密かに愛用されていた経緯から、古くからこの地方に自生していたものと考えられている。

セリ科の多年草である日本山人参は日本固有の植物で、宮崎高千穂、大分県の山間から鹿児島県霧島山系に自生している多年性植物とされています。

「日本山人参」の成分は、体内で十分な量が合成できない9種類の必須アミノ酸ほか、ポリフェノールなどのすぐれた健康成分を含み、平成14年に当時の厚生省が日本山人参の薬効の高さから根部を「生薬」として登録している。

さて、この「日本山人参」の副作用についてですが、国立健康・栄養研究所やその他のデータベースでは、次の内容が登録されています。

日本山人参(ヒュウガトウキ)の副作用

ヒュウガトウキはセリ科に属し、分布域は大分県と宮崎県に限られ海岸や沿海地の岩場に生える高さ1.8~2.5 mの多年草で、生育地の減少や消滅が懸念されている。

その含まれる成分から「血圧を下げる」、「血糖値を下げる」、「免疫力を高める」などとされ、生薬として登録されています。

◇ 以下は副作用等(副作用・アレルギー反応)に関する情報です。

● 循環器・呼吸器に対する副作用/報告されていない

● 消化系・肝臓に対する副作用/報告されていない

● 糖尿病・内分泌に対する影響/

臨床試験の結果、最高血圧の低下が確認されたものの、肝機能や脂質代謝の指標値に対し影響がなかった

● 生殖・泌尿器に対する副作用/報告されていない

● 脳・神経・感覚器に対する副作用/報告されていない

● 免疫・がん・炎症に関する副作用/報告されていない

● 骨・筋肉に対する副作用/報告されていない

● 発育・成長に影響する副作用/報告されていない

● 肥満の原因となるような副作用/報告されていない

マウスやラットでの毒性試験/六カ月の連続大量投与でも、特に障害は確認されなかった。(愛媛大学医学部)

日本山人参(ヒュウガトウキ)の副作用については報告事例もないことから、また、臨床試験やマウスやラットでの毒性試験に於いても障害は確認されていません。

以上の安全性が確認されていますが、利用される場合はそれぞれの商品の利用方法を守り、その効果を十分に理解した上で、安全に利用してください。

また妊娠中や授乳中の方は、念のために医師に相談された方が良いでしょう。

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<ヒュウガトウキの成分一覧>

エネルギー 364kcal 水分 5.2g
たんぱく質 11.2g 脂質 5.5g
食物繊維 41.5g 糖質 25.8g
灰分 10.8g ナトリウム 8.6mg
カルシウム 840mg カリウム 1,900mg
マグネシウム 184mg リン 200mg
43.4mg 亜鉛 2.15mg
0.77mg ビタミンA α-カロテン 14μg
βカロテン 3,000μg クリプトキサンチン 43μg
レチノール 当量250μg ビタミンDa-トコフェロール 15.5mg
β-トコフェロール 1.1mg γ-トコフェロール 0.4mg
δ-トコフェロール 1.4mg ビタミンK 890μg
ビタミンB1 0.03mg ビタミンB2 0.59mg
ナイアシン 4.4mg ビタミンB6 0.46mg
ビタミンB12 0.29μg 葉酸 51μg
パントテン酸 0.83mg ビタミンC 2mg
セレン 0.03ppm コエンザイムQ10 3.2mg
ヒドロキシプロリン 0.14g 総フェルラ酸 34mg
ケイ素 2040ppm    

(ヒュウガトウキ / 100g中の各成分)

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