大人の粉ミルクが何故売れてる!?それぞれの効果と特徴とは!

粉ミルク

大人の粉ミルク!..?

初めてこの名前を聞いた人は、少し不思議に思うことでしょう。

何故なら、「粉ミルク」と言えば「赤ちゃん」が飲むもので、「大人」という単語はミスマッチしているからで、こんなネーミングは敬遠されるのでは..?

現在、大人用の粉ミルクは雪印ビーンスターク・救心製薬・森永乳業などが販売していますが、これほどの需要があるとは思わなかったとのこと。

ところが意外にも、シニアの方を中心にかなり売れているのだと言うから驚きです。

■ 「大人の粉ミルク」、何故売れているのか?

粉ミルクと言えば、昔からある、あの丸い缶と哺乳瓶をイメージするでしょう!

そして、母乳の代わりに赤ちゃんを成長させることができる、とても栄養価の高いものだと理解していると思います。

特に、今のシニア世代の方は粉ミルクで育った方が殆どのはずで、1950年代当時は、より母乳に近い粉ミルクの開発が盛んに行われ、タンパク質の加熱処理をした成分
や、必須脂肪酸であるリノール酸を配合したものなどが販売され始めた時代です。

高度成長期の始まりで、忙しい母親にとってはなくてはならない存在となっていました。

粉ミルクはその後も進化を続け、現在ではアラキドン酸を配合するなどして、母親の食生活を補い、母乳以上に赤ちゃんの成長に必要な栄養素を含んでいます。

ともあれ、そんな粉ミルクはスゴイ!ものだと理解しているシニア世代が多いのも事実です。

一方、加齢につれて体力の衰えや、病気の心配を抱えるシニア世代では、単に寿命ではなく健康寿命に意識が向くのは当然の流れと言えます。

となれば、加工食品の多い今の食生活に不安を感じ、できるだけ自然なものを中心とした食生活にしたいのだが、経済的な負担が大きくなるので容易なことではありません。

高齢者が着目

そこで、着目したのが「粉ミルク」なのだ!!

「赤ちゃん育つほど身体に良いのだから、きっと大人の身体にも良いに違いない!」という心理が働いているらしい。

現に、販売各社へ「乳児用粉ミルクを大人が飲んでも問題無いのか?」という問い合わせが、急増しているとのこと。

その理由として、

  • 最近、元気が出ない
  • 風邪をひきやすくなってきている
  • お通じが悪い」「カルシウムが減り、骨折しやすくなっているのが不安
  • 食が細くなって栄養のバランスが取れなくなっている

などの理由が多く、やはり健康的な不安が背景にあるようです。

しかし、赤ちゃん用の粉ミルクは脂質が多くカロリーも高く、成長した大人には不向きな面も多いのも事実です。

このため各社では、それぞれの視点からシニア世代に必要な成分は何かを考え、独自の大人向け粉ミルクを開発販売しているが、需要が多いことから各社とも好調な売上を推移しているとのこと。

しかし、それぞれに配合成分など特徴があり、どれでも良いというわけではないようです。

そこで、各社「大人の粉ミルク」の特徴と効果を紹介しておこうと思います。

■ 各社「大人の粉ミルク」の特徴と効果

ここでは「大人の粉ミルク」の主要銘柄について、それぞれの特徴と利用効果について紹介します。

▼ 救心製薬 「大人の粉ミルク」の特徴と効果

大人の粉ミルク

「栄養機能食品」として認可を受けているもの。

「栄養機能食品」とは、食生活の乱れなどで不足しがちなビタミン・カルシウムなどの栄養成分の補給のために利用する食品のことで、厚生労働省の定める基準を満たし、決められた栄養成分の栄養機能表示と注意喚起表示が必要となります。

【 栄養成分1袋(9、5g)あたり 】
エネルギー : 33、5kcal、
たんぱく質 4、33g/脂質 0、35g/炭水化物 3、25g/ナトリウム 131mg/カルシウム 240mg/ビタミンD 0、75μg/葉酸 260μg

充実のカルシウムをはじめ、I型コラーゲンにミネラル成分が結合したプロテタイト、乳糖を可能な限り除去した乳清蛋白質「ミライ80」などを配合した贅沢な成分設計の栄養機能食品です。

さわやかで飲みやすいヨーグルト風味で、食事だけでは摂りにくい栄養素を効率よくサポートし、産後や日々の健康維持におすすめです。

また、日頃のカルシウム不足も補えるように吸収力を高める葉酸、ビタミンDなども配合され、閉経後の骨密度の低下で、簡単に骨折してしまう骨粗鬆症患者が増加していますが、骨粗鬆症予防や改善効果にもおすすめです。

効果 : 骨密度の低下を予防と改善/筋力量の低下を予防

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▼ 森永乳業「ミルク生活」の特徴と利用効果

ミルク生活

粉ミルクの愛用者が最も高く評価している栄養バランスの良さをベースに、大人が必要としている成分を追加。

いろいろな成分の中から選んだ六大成分「ラクトフェリン」「ビフィズス菌BB536」「シールド乳酸菌」「カルシウム」「中鎖脂肪酸」「鉄」を配合されている。

【 栄養成分 (1食分20g当たり) 】
エネルギー  : 93kcal
たんぱく質 2.0g/脂質 4.0g/糖質 12.0g/食物繊維 0.60g/ナトリウム 45mg/カルシウム 150mg
その他の成分
ビタミンA:130μg、ビタミンB1:0.17mg、ビタミンB2:0.18mg、ビタミンB6:0.20mg、ビタミンB12:0.30μg、ビタミンC:12.5mg、ビタミンD:1.0μg、ビタミンE:1.5mg、リン:63mg、カリウム:140mg、マグネシウム:18mg、鉄:1.5mg、亜鉛:0.6mg、ナイアシン:1.6mg、葉酸:33μg、パントテン酸:1.1mg、リノール酸:500mg、α-リノレン酸:50mg、DHA:11mg、中鎖脂肪酸:1.0g、ルテイン:20μg、ラクトフェリン:20mg、ラクチュロース:100mg、ガラクオリゴ糖:100mg

ビフィズス菌BB536(生菌):20億個、シールド乳酸菌(殺菌):100億個

豊富なビタミン群に加え、食生活から摂取しにくい栄養素を中心にバランスのとれた処方内容となっています。
忙しい女性の朝食替わりに飲んでいる人が多く、食の細い高齢者にも人気の高い粉ミルクです。

リンの配合量が多いことが気になり、骨密度の低下が進行しやすい高齢者には向かないのではと思います。

効果 : 栄養素の補給/腸内環境の改善

 

▼ 雪印ビーンスターク「プラチナミルクforバランス」の特徴と利用効果

プラチナミルク

「育児用粉ミルクは成長過程にある乳幼児にとっては完全栄養食品だが、成長を終えた大人にとっては最適ではない」と考え、栄養バランスそのものを調整したのが、雪印ビーンスタークの「プラチナミルク」です。

乳児用の粉ミルクは、成長に必要な栄養すべてを含むものなので、脂質が多くカロリーも高めになっているので、毎日飲むと栄養過多になることもある。

そこで食事からも栄養を取る大人に合わせつつ、大人が不足しがちな栄養を、バランスを重視して補う配合にしている。

【栄養成分(1回分(20g)当たり)】
エネルギー : 82kcal
たんぱく質 5.0g/脂質 1.8g/炭水化物 11.5g/食塩相当量 0.17g/ビタミンA 209μg/ビタミンB1 0.18mg/ビタミンB2 0.18mg/ビタミンB6 0.12mg/ビタミンB12 0.50μg/ビタミンC 10mg/ビタミンD 0.30μg/ビタミンE 1.0mg/ナイアシン 1.8mg/パントテン酸 0.40mg/葉酸 13μg/カルシウム 150mg/リン 106mg/鉄 0.38mg/カリウム 214mg/マグネシウム 39mg/銅 0.054mg/亜鉛 0.70mg
その他成分
テアニン 80mg/トリプトファン 66mg/リノール酸 220mg/αーリノレン酸 40mg/ドコサヘキサエン酸(DHA) 14mg/ガラクトシルラクトース 200mg/塩素 121mg

リンの配合量が多いことが気になり、骨密度の低下が進行しやすい高齢者には向かないのではと思います。

普段の食事から摂取しにくい鉄、銅、亜鉛、マグネシウムなどのミネラル分を多く分でいますので、
貧血気味の方いおすすめです。

カロリーも少なめで、比較的に若い世代の栄養補給に利用すると良いでしょう。

基本的に牛乳成分を大人受けに成分調整したもので、偏った食事が多い人にはおすすめの「粉ミルク」です。

効果 : 食生活の偏りをサポート/総合的な老化予防効果

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